2022年5月小笠原旅行 (父島編-6)
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2022年6月3日(金)(7日目)
父島滞在6日目
今日も定番の焼き魚定食で朝が始まります。全然飽きずにいただけるところが日本食の良いところですね。
今日は2日目のスクーバダイビングの日です。朝から小雨が降っていて天気は余り良くありません。多少雨が降っていても海の中は穏やかだったりするので、それほど心配はしません。実際に海に入ると穏やかで流れもほとんどありません。
鱗の模様からユウゼンと名付けられたそうですが、確かに美しい模様です。小笠原と八丈島の固有種だそうです。
アカイセエビは小笠原固有種として最近登録されたらしいです。
ここにもクマノミがいますが、Payarでよく見かけるカクレクマノミはいないそうです。
キイロハギはよく見かけました。私の好きなウミウシもいました。模様が違うので別の種類なのでしょう。
ヒカリボヤは初めてだったので興味深く見ました。最初はプランクトンが降ってきたのかと思いましたが、ずいぶん大きいので驚きました。普段は深海にいるそうです。ちょっと触れてみたのですが、透明に見えるのに硬かったです。
ダイブマスターが珍しい魚や固有種の説明を説明してくれました。今回も客は2人だけだったので、ゆっくりと潜ることができました。
午前中に2本潜って二見港に戻ってきます。
二見湾に戻ってきてから、岸壁に仮停泊します。ダイブマスターがホースを引っ張ってきます。そこはガソリンスタンドならぬ軽油スタンドで給油するところが見れました。船にある金属パイプに接続して軽油を補充します。船の燃料タンクの大きさは、満タンでなんと4000リッター入るのだそうです。いつもは1000リッター程度しか貯めないそうですが、1リッターあたり250円と高い燃料を何百リッター単位で入れているのを見て、ボートの維持費の高さが想像できます。
おがさわら丸出港中は昼食を提供する店が少なく、自由に店を選ぶことができません。今日は弁当を購入していなかったのでハードロックカフェでハンバーグガーを頂きました。
もう特に何かすることもないので、すこしだけ寄り道して案内標識を撮影して宿に戻りました。東京まで979qなのにグアムまでが1538qと1.5倍しか違いません。
次に宿からも近い佐藤商店に来ました。朝早くから夜遅くまで営業していて、食品以外にも日用品、土産物まで売っているので、まるでコンビニエンスストアみたいです。私は、翌日の昼のお弁当だけ買って出てきました。父島の土産は既に宅配便で送ってしまっているので、母島の土産以外は増やしたくありません。
時刻は午後1時過ぎですがだいぶん疲れが溜まってきたし右肩に痛みが出てきたので、今日のアクティビティはこれでおしまいです。ベッドにちょっと横になったら2時間も寝てしまいました。それでも夕食には時間通り起きてきてしっかり頂きました。
今日撮影した写真のバックアップを取った後、フェースブックの書き込みをしたら今日はおしまいです。
1週間あった父島のアクティビティは明日を残すのみ。残念ながら明日も天気は雨、トミーGから朝の様子を見て催行するかどうかを決定するとの電話連絡がありました。どうなるかは神のみぞ知るです。
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