2022年5月小笠原旅行 (帰路編)
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2022年6月9日(木)(13日目)
小笠原旅行最終日はおがさわら丸の船室で始まりました。晴れ渡った空の下には伊豆諸島の島々が見えました。八丈島、御蔵島、三宅島、遠くですがその存在感はしっかりしています。
島の撮影の合間に朝食を取り、浦賀水道に入るころ昼食を取ります。あとは船室でごろごろしています。
浦賀水道に入るとおがさわら丸の速度は24ノットから12ノットに落とされます。通行量の多い浦賀水道は速度を落とさなければ簡単に衝突事故が起こります。すべての船が12ノットで進むので船が数珠繋ぎになります。そして漁をする漁船までがいて大渋滞です。
川崎人工島や海ほたるの傍を通過していきます。
羽田空港を離発着する飛行機を見たり撮るのも良いですね。
伊豆大島に向かうセブンアイランド友とすれ違いました。なんか凄いスピードだけど、12ノット以下なのかな。
フジテレビが見えてきて竹芝桟橋まであともう少しです。
レインボーブリッジを潜り抜けます。
竹芝桟橋が見えてきたので、下船準備に向かいます。
竹芝桟橋におがさわら丸に到着しました。長いようで短い24時間の船旅が終わりました。
スーツケースもリュックサックもほぼ同じ大きさ、重さで帰ってこれました。
竹芝桟橋から自宅まで約1時間、最後の力を振り絞って約30sの荷物を担いで帰ってきました。
12泊13日の長旅、素晴らしい小笠原諸島父島と母島を楽しむことができました。これを見て行ってみたいなと思った皆さん、是非小笠原諸島を訪問してご自分で島々の素晴らしさをご堪能ください。
ほぼ毎日フェースブックに投稿していましたが、ホームページにアップするのに2か月もかかってしまいました。総撮影数5,000枚以上、合計ファイルサイズ90GB以上のほぼすべてを見直し、ホームページ用に選んだり、トリミング、色加工など行っていたら時間がかかってしまいました。星の写真加工は久し振りだったのですが、小笠原の澄んだ空のおかげで沢山の星を映し出すことができたように思います。このホームページを楽しんでみていただけたら幸いです。また、どこかの旅行レポートでお会いできれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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