2025年7月モンゴル旅行 (帰国編)
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2025年7月13日(日)(8日目)
いよいよ帰国する日になりました。フライト時刻が朝7:45のため、昨日競馬場に連れて行ってもらったタクシーを4:30に来てもらうように頼みました。目覚ましを3:40にかけたのに自然と目が覚めたのは午前2時です。2度寝して起きれなくなることが心配だったので、隣のベッドで寝ているQさんを起こさないように注意しながら、音をたてないようにゆっくりと準備して、ビデオを見て時間をつぶします。タクシーが時間通り来るかどうかを心配していましたが、Oさんが出発時刻前にホテルのロビーまでわざわざ挨拶をしに来てくれました。何と義理堅いことでしょう。だって朝4時半ですよ。タクシーも依頼通りの時刻には到着して、簡単な挨拶をして別れました。
夜明け前の高速道路を通って一路チンギス・ハーン国際空港に向かいます。さすがに早朝、渋滞皆無で約1時間で到着します。こんな朝早くにもかかわらず到着ロビーはどこからかフライトが到着したばかりのようで、大混雑でした。出発ロビーはすでにカウンターがオープンしていて素早くチェックインすることが出来ました。時間は十分あったのですが、昨日の夕食をたっぷり食べたためかお腹があまり減らずに朝食を食べそこなって搭乗することになりました。
機材はボーイング737-800です。機内で出た朝食は美味しくいただきました。
自宅に戻ってから土産を確認します。Oさんに頂いたモンゴル語の色紙です。イラストは自分の干支である犬です。なんとOさんも同じ干支であることが分かり驚きました。何周違うかは内緒です。その他の土産も並べてみました。全部並べるのは多すぎなので、代表的なものだけをいくつか並べてみました。最近は食べ物と実用品が多いのが特徴かなと思います。
何年後になるか分かりませんが、再びモンゴルを訪問したいと思いました。Oさんに会いたいし、モンゴルの自然や食べ物をもっと知りたいです。真冬は-20℃から-40℃になるようなので、それを避けて秋くらいが良いのかな。将来計画に入れておきます。
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